【未来を担う島根の専修学校生からのメッセージ 第4回】
島根リハビリテーション学院
理学療法学科3年
有藤 拓樹さん(出雲高校卒)
私は、小学生の頃にテレビを通じて理学療法士を知り興味を持ちました。その後、現場を実際に見学させていただくことでこの職業に就くことを決め、島根リハビリテーション学院に入学しました。
解剖学などの基礎医学や治療学などの医学の学びは、密度が濃く、時に暗記や理解に苦しむこともありますが、やりがいを感じながらまた楽しみながら学んでいます。地域などで実践を通じて学ぶ授業や、スポーツトレーナー、介護予防など教員との課外活動も多彩であり、将来への視野が広がるとてもよい環境で学ばせていただいています。
島根リハビリテーション学院は、人と人との距離が近いのも魅力です。仲間や先生方からたくさんの刺激を受け、とても充実した日々を過ごしています。