【未来を担う島根の専修学校生からのメッセージ 第4回】
島根リハビリテーション学院
作業療法学科3年
長谷川咲菜さん(安来高校卒)
私が作業療法士になりたいと思った理由は、母が作業療法士の方にリハビリをしてもらい元気な姿に戻ったことから、私も母みたいに困っている人を助けたいと思ったからです。
島リハでは、球技大会や桜雪祭など他の学年や地域の方と交流できる行事が数多くあり、クラスの仲間や先輩、後輩だけでなく先生方や地域の方とも仲良くなる機会もたくさんありコミュニケーション能力を身に付けることもできます。クラスの絆も深まります。
先生方は、知識の量がとても多く、勉強で分からないところがあると理解できるまで丁寧に教えてくれます。国試の対策だけでなく、将来の臨床での場面でも役立つこともたくさん教えてくださいます。勉強の面だけでなく一人暮らしで困っていることなどやいろんなことを相談でき、信頼できる先生方が多くおられます。
クラスでは、テスト期間になるとみんなで集まり、分からないところを一緒に調べたり教え合ったりしてお互いを高め合っています。なんでも相談できる友達もでき、とても充実した学生生活を送り、毎日がとても楽しいです。
少しでも理学療法士、作業療法士に興味があれば、ぜひオープンキャンパスに来てみてください。