【未来を担う島根の専修学校生からのメッセージ 第6回】
出雲医療看護専門学校
言語聴覚士学科3年
渡部 純奈さん(松江東高校卒)
小さいころから子供と関わる仕事がしたいと思っていました。母が看護師ということもあり、漠然と医療職に興味を抱いていましたが、高校の先生より言語聴覚士という職業を紹介してもらい、地元で唯一の言語聴覚士学科があるこの学校に進学しました。
授業では、言語発達障害や嚥下障害、失語症についてなどを学んでいます。学校生活では、他学科との交流もあり有意義な学校生活を送れています。
将来は、小児に携わる仕事をして、障害を持っている子供たちがリハビリを通して社会に出て行ける架け橋となれるような医療従事者になりたいと思います。