【未来を担う島根の専修学校生からのメッセージ 第5回】
松江総合医療専門学校
作業療法士科1学年
安部 千優さん(松江農林高校卒)
私は高校の時に部活動で怪我をし、リハビリをしてもらった経験と母親が医療福祉の仕事に携わっていることから、私も人の助けとなる仕事に就きたいと思い、リハビリ職の中でも身体面と精神面に関わることができる作業療法士を目指したいと思いました。松江総合医療専門学校は3年間で卒業ができ、いち早く患者様の手助けとなることができると考え、入学を決めました。
学校では、初めて学ぶことばかりで、勉強は大変ですが、周りの友達と助け合い、先輩からアドバイスをもらいながらみんなで協力し合い楽しく頑張っています。また、先生方はとても話しやすく勉強だけでなく、日常生活のことなど何でも相談でき、安心して学生生活を送っています。