【未来を担う島根の専修学校生からのメッセージ 第6回】
出雲医療看護専門学校
言語聴覚士学科3年(松江農林高校卒)
景山紗央里さん
私が言語聴覚士を目指そうと思ったのは、人と話すことが好きだったからです。失語症の方が言葉が出てこず会話に困っておられる様子を見て、お話ができない事は、とても辛く大変なことなのだと感じました。そして、このような方々の力になれるような仕事がしたいと思い言語聴覚士を目指すようになりました。言語聴覚士の仕事はとても幅が広く、学ぶことも沢山あります。専門的な勉強の難しさに心が折れそうになったときもありましたが、クラスメートや先輩、先生方に支えられて乗り越えることができています。これからも皆で助け合いながら、国家試験合格を目指して頑張りたいと思います。