【専修学校生からのメッセージ 第12回】
島根総合福祉専門学校
児童福祉科2年
金森 尋志さん(松江西高校卒)
子どもたちは遊びの中で日々学び、新しい発見をすることで成長し続けます。そのような子どもたちを見ることが好きで、保育士になりたいと思いました。学校では実習や地域交流、ボランティア活動を通じて、保育士は子どもを支えるだけはなく保護者や地域の方々との関わりも大切だと実感しました。グループワークや実習中のエピソードを話す実習報告会は、様々な視点や意見を話し合うことで今後の保育や子どもの最善の利益を考える機会となります。私は相手の良い部分を引き出す保育士を目指しています。そのために自らコミュニケーションを取り相手を理解する視点を増やし、様々な経験を経て自分の目指す保育士像に近づいていきたいと思います。